約 3,761,735 件
https://w.atwiki.jp/aradoxa/pages/5.html
☆あらら★ 魔導師64 †あらら† 剣士65 ☆あらら☆ 刀戦士51 てっちゃん∮ 商人46 Cremona 幻獣士55 Crescen† 斧戦士56
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4746.html
ビックリマンワールド 【びっくりまんわーるど】 ジャンル アクションRPG 対応機種 PCエンジン 発売・開発元 ハドソン 発売日 1987年10月30日 定価 4,500円 判定 良作 ビックリマンシリーズリンク ワンダーボーイ/モンスターワールドシリーズリンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 PCエンジン本体と同時に発売されたPCエンジン最初期の作品。ウエストン(販売はセガ)のアーケードゲーム『ワンダーボーイ モンスターランド』を当時人気だった『ビックリマン』(*1)にキャラ替え移植をしたPCエンジンのローンチタイトルである。 主人公ブックはヘッドロココに、最初に会う占い師はスーパーゼウス、ラスボスは始祖ジュラ(ブラックゼウス)等と、イベント及びボスキャラがビックリマンキャラに変更されている。 ちなみにパッケージデザインからもわかるように発売当時は「ビックリマン」のTVアニメが放映を開始しており、東映動画(現 東映アニメーション)の権利許諾シールもあることから、ぶっちゃけた物言いをするなら 「(『ワンダーボーイ モンスターランド』の器を借りた)アニメ版「ビックリマン」のゲーム化」 でもある(*2)。 特徴 『モンスターランド』同様に、全11ステージをクリアしてジュラの城に待ち構える始祖ジュラ(ブラックゼウス)を倒すのが目的。 プレイヤーのヘッドロココはゲーム開始時はパンツ一丁 裸で腰に白い布を巻いただけで何の装備もしていないが、剣はボスを倒すことにより、鎧、盾、靴はお店でゴールドを利用して購入して強化できる(一部アイテムは稀にザコが落とす)。 お店の中にはゴールドを支払うとヒントが貰えて体力も小回復する酒場や、残体力が得点に変換された上で全回復する病院も存在する。但し、病院は利用するたび料金が増加するので、頼りきりにはできない。ここぞという時に利用する必要がある。 10面までは基本的にボスを倒し守っている鍵を入手し(一部クイズに答えるだけで戦わないで倒せるボスもいる)、柵のかかった出口に到達すればクリアとなる。 Iボタンを押すとジャンプし、IIボタンで剣による攻撃ができる。十字キーの下を押すと所得した武器アイテム(爆弾、竜巻、ファイヤーボール、雷)を使用する。 十字キーの上を押すとハシゴを登ったり、扉に入ったりすることができる。一見ただの壁に見えるところが隠し扉の場所もある。 キャラ替え移植なので、攻略法は『モンスターランド』のものがほぼそのまま通用する。 最終面は所謂『ドラクエII』のロンダルキアの洞窟のような正しい道順を通らないと先に進めない迷宮になっており、道順が分からなければ隠しアイテムのベルを入手する必要がある。ただしこのベルはわらしべ長者のように隠しアイテムを交換していって最後にラスボスに大ダメージを与えられるルビーと二者択一となるため、一度ルートを覚えたらルビーを取ったほうがよい。 敵を倒す、または特定地点を通過することによってゴールドが出現する。中には雲の上や針の山の上から出現するものもあり、出現地点を覚える必要がある。 アーケード版『モンスターランド』で出来たゴールド増殖技はゲームバランスやハイスコア集計の関係で出来なくなり、ゴールドは地道で稼ぐしかなく、『モンスターランド』とはまた違った買い物の計画を求められる。(*3) ステージ内は制限時間があり、一定時間経過すると体力がハート1マス分消滅する。時間は体力回復アイテムまたは砂時計を取ることによってリセットされる。 体力はハートのマスで表され、初期値は5だが一定スコア(3万、10万、20万、30万、40万の5回。50万、60万、70万の時はハートの数が最大の10に達しているため増えないが、代わりにハート2つ分回復する)を超えると1マスずつ増え最大10となる。体力が0になるとゲームオーバー。道中の敵や一定ショップで入手できる(スタート直後にもスーパーゼウスからもらえる)復活の薬があればハート5マス分回復してその場から継続できる。 ゲームオーバー後はタイトル画面に直行するようになったが、タイトル画面でいずれかの方向キーを押しながらRUNボタンでゲームオーバーになったラウンドの最初からコンティニューは可能。 コンティニューすると代償として得点が初期化=最大ライフがリセットされるが、ゴールド・装備・病院で治療した回数がそのまま引き継がれる。 ちなみに、アーケード版『モンスターランド』では最後にマップ切り替えた地点からのスタートで、剣以外の装備とゴールドがその地点到達の時点に戻される。最大ライフはそのままで点数だけ0点に戻り、最終面はコンティニューできない。 評価点 当時としてはアーケード版の移植作品として、かなり高水準な移植度。 アーケードゲーム作品を家庭用に移植する場合、性能が低いハードで作り直すため、アレンジが加えられたり、どうしてもグラフィックや音楽、ゲーム内容が別物になったり、何らかの形で劣化したりは避けられないものだった。アーケード版はセガのハードにも移植されているが、その移植度には明確な差がある。 本作は、一部キャラクターがビックリマン関連に変更されている点を除くと、アーケード版の再現度がかなり高い。操作感覚やステージマップ、敵の動き、グラフィックなど、ゲームの根幹部分やプレイ感覚、仕様が高水準に再現されている。 オリジナル版の攻略パターンがほぼそのまま通用するといえば、移植度の高さが分かるだろう。 特にサウンド面においては、BGMとSEのどちらも音程が若干低い程度の違いしかみられず、非常に忠実に再現されている。音程の違いについては、違和感がすぐ消える程度である(*4)。 当時の流行りものを取り入れプレイヤーの間口を大きくした。 原作の『モンスターランド』は当時アーケードでは珍しかったRPG要素を含んだ横画面アクションであり、RPGにありがちな冗長な経験値稼ぎは存在せず、1プレイ時間も長くても1時間弱とプレイヤーの財布に優しいゲームであった。かといって決して簡単なゲームではなく、シビアな操作が要求されるのでアクション性は非常に高くボスもきっちりパターンにはめるなどしないと勝てないやりごたえのあるゲームである。 またPCエンジンという新ハードでスプライトを多く使えるようになったことにより、大きいキャラクターを同時に画面に表示することが可能となり原作に忠実な移植をすることができた。後述のセガマークIII/マスターシステム版『モンスターワールド』と比べると一目瞭然である。 そしてゲームセンターに行くのが時期尚早な小学生にも受け入れられるように一大ブームだったビックリマンチョコのおまけ(*5)である「悪魔vs天使シール」のキャラクターを使用。キャラゲーにありがちなゲーム性の問題をほぼ損なうことなく入れ替えることができ、モンスターランドが家でも遊べビックリマンのキャラゲーができるという一石二鳥となった。 コンティニューと酒場の改善 上記の通り、今作はコンティニューするとゴールド・装備が引き継がれる仕様に変更されたため、駆使することでお金を稼ぎつつ装備を補強できるようになった。更に『モンスターランド』の最終面ではコンティニューが出来なかったが、本作では最終面でもコンティニューを出来るようになっている。 アーケード版は酒場は一度聞いた情報は二度聞けない(同じ物を頼むと味を聞いてきたりする)がPCE版では二度聞けるようになっており情報を聞き漏らす可能性が低くなった。 砂時計の仕様が調整された。 アーケード版のラウンド11では「エリア間で砂時計(残りタイム)が共有される」が、PCE版は「エリアを移動するたびに砂時計が回復」する仕様となっている。このゲームには耐久力と得点が非常に高いモンスターが存在し、ラウンド11は分岐するルートを正しく進まないと少し前に戻されてループする迷路になっている。上記の敵はラウンド11に登場するので、道を間違えることで得点を永久に稼げるパターンを作れる。これにより、ラウンド11でコンティニューしてライフが初期化したとしてもその敵を倒せば簡単に最大値まで増やすことも出来るので立て直しが利くようになった。極端な話、時間さえあればゴールドを貯めアイテムを購入しわざとやられて…を繰り返すことができるようになったため雷のゴリ押しでクリアできるようになっている。 アーケード版のコピー基板(海賊版)は、プロテクトが正常に解除されていないために、PCE版と同様にエリア切り替え毎に砂時計が回復する。奇しくもこれが難易度の緩和に繋がっている。 賛否両論点 削除されてしまった箇所がチラホラ。 扉、SEのみ流れる笛、ラウンドクリア画面、3面最後のマップの最初にあるはずの屋外部分、スタッフロール等、恐らく容量不足の為に細かい部分で再現出来なかった箇所がある。 エンディングではスタッフロールの代わりにゼウスがヘッドロココを労う台詞に差し替えられた。 問題点 既存タイトルのガワ替えゲームなので仕方ないが、ビックリマンの原作要素が一切無視されている ゲーム開始直後の第一声が「ビックリマンワールドにようこそ」。ビックリマンの舞台となる世界は天聖界である。 ただし、全く放置されているわけではない。スタート開始時にゼウスから剣と復活の薬を貰う時に「ジュラを倒しこのゾーンに平和を取り戻すのだ」と言われるため、天聖界の1つのゾーン内での出来事として扱われている模様。 移植故仕方ないが、ボス戦やショップ以外は原作モンスターランドそのままのため、ビックリマンと何の関係もないキノコやヘビが歩き回る。 パッケージイラストはヤマト王子をはじめとした「8人の若神子」達が主人公っぽく描かれているが、ゲーム中には登場しない。 一方、若神子達を差し置いて、何故か聖蝶士・聖澄士・聖華士の”聖ウォーマン”は総登場する。 聖フェニックスもパッケージに描かれているが登場しない。実はヘッドロココは聖フェニックスのパワーアップ後の姿だが、ゲームでは最初からロココである。逆にタイトル画面に登場するのは(シール版の)ロココひとりだけ。 聖フェニックスは(初期は)非戦闘キャラなのでアクションゲームの主人公にふさわしくないのは理解できるが、若神子の件も含めてなぜアニメ初期の集合絵をパッケージに使ったのか…。 ビックリマンキャラを忠実に再現したためか、上記の賛否両論点にふれたグラフィック系や原作のホブゴブリンといったボスキャラが削除された。 ホブゴブリンが出てくるはずの所はネロ魔身(原作のデーモンにあたる)が代理で登場する形になっている(*6)。 パンツ一丁で戦うヘッドロココ(*7)や、原作の死神・お化けキノコ・スフィンクス・貧乏神を兼任させられたサタンマリア(*8)や、各色ナイトを兼任させられたワンダーマリア(*9)といった、シール版からはありえない光景が見られる。 ゲーム性を大きく変えるものではないが、ビックリマンのキャラになることで一部ボスのグラフィックが大きくなっており、これ伴って当たり判定もアーケード版の同等ボスと比べるとかなり大きくなっているものがある。 隠し部屋のヒントが乏しい 序盤は隠し扉のある所に行くと「かべのむこうに、ひとのけはいがする」「おや!?」といったメッセージが出るが、笛、お守り、最強の剣、紋章の部屋は何のメッセージも出ない(*10)。 2面の初めての隠し扉”かべのむこうにひとのけはいがする”、3面の鎧を売る隠し店前の”おや!?”というメッセージが出るようにプレイ中に怪しい所は上を入力するように自然と仕向けられるので隠し部屋を探すこと自体はそう難しくはないように作られている。 伝説の剣はラスボス・始祖ジュラ(ブラックゼウス)に対して必須ではないが…。 紋章を取る所は隠し部屋ではないものの一度入ったアイテム屋から出て入れないはずの扉に入る(*11)というものであり、これを忘れるとルビーが取れなくなりラスボスと真っ向勝負をしなければならないのだが、これは上記でベルを入手した場合もラスボスと戦う場合は同じ展開になるので、最悪、しっかり装備を固めていけば、コンティニューを駆使してサンダーゴリ押しやガチ勝負でも勝ち目はある。問題なのは最強武器である「伝説の尖聖剣(せんせいけん)」を入手し損ねるとかなりの火力不足に陥るため、相当の腕前が無いとリセットすることになること請け合い。 一応救済措置として、伝説シリーズ以外の武器防具を装備している場合、中ザコ以上から現装備品より一ランク上の装備が出る可能性がある。伝説の剣も例外ではない。極端な例を挙げると、最終面前のワンダーマリア(ナイト系)が多数出現する城壁のシーンでエクスカリバーのままだと伝説の尖聖剣が複数出ることが有る。重複して取得しても効果は1本のみ。 アーケード版にあったレバガチャでのゴールド増殖技ナシの為、ゲーム中はずっと貧乏プレイ。 セガマークIII版もレバガチャ技は無いが、代わりにステータス画面を37回表示でのゴールド増殖裏技がある。 総評 本作のオリジナル要素は、主人公のグラフィックをはじめ、店番や各ステージのボスキャラクター程度である。 そのため、発売当時はセガマニアの読者比率が高かった雑誌『Beep』の読者コーナーや一部のプレイヤーからは「ソックリマンワールド」と揶揄された。 しかし、当時は本家セガ系のハードでも満足のいく『モンスターランド』の移植ができなかった。 マークIII/マスターシステム版『モンスターワールド』(*12)はキャラの小ささは言うまでもなく、ジャンプ軌道が異なっていたり、アイテムの仕様が全然違っていたり、BGMの曲数が減っており多くの面でBGMが違うなど、全く異なる点が非常に強かった(*13)。 そのような不作続きの中で、キャラ替え移植とは言え、PCエンジンのスペックをフルに活用して『モンスターランド』を高水準で移植した事は特筆に価する。 上述の通り、オリジナル版の攻略方法がそのまま通用するレベルの高い移植度を誇り、ビックリマンファンの新規プレイヤー層にもオリジナル版の経験者双方にも全く支障なく楽しめる良移植作である。 その後の展開 1988年12月23日にはPCエンジンでCD-ROM 2 専用ソフトとして『ビックリマン大事界』を発売。 この作品は完全にデータベースでゲーム要素は一切ない。 1990年7月にハドソンはファミコンでもビックリマンのゲーム作品『ビックリマンワールド 激闘聖戦士』を発売する。 この作品はガワ替えではなく、オリジナルのRPGだが当時既にビックリマンブームは終焉しておりアニメも終了間近だったこともあって訴求力が落ちており当時トップシェアのハードながら売上はさほど振るわず遅きに失したものとなった(*14)。 余談 ビックリマンブームは当時既に2年続いており本作発売の直前の1987年10月初頭にはテレビアニメの放送が始まり(*15)、同時期には小学館の『コロコロコミック』や『学年別学習誌』でも漫画の連載がスタートした。 だが、1988年に入るとゲームでも社会現象となった『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の発売や「ミニ四駆ジャパンカップ」の第1回開催によるミニ四駆ブームの全盛化といった影響を煽り受けてビックリマンブームは次第に衰えが出始めていく。またビックリマン自身も、このようなブームに大人が危険視するのは世の常で公正取引委員会がヘッドシールのレア性などが射幸心を煽ると指摘したことで第17弾(1988年12月)(*16)からはヘッドも12枚構成となり梱入数も均等化されたことで、コレクションの楽しみが低下しブームは一気に鎮静化することとなる。 つまり本作は最も波に乗っていた短いタイミングのチャンスを見事にモノにしたことになる。その結果25,000円(*17)と高めな新ハードの購入必須という障壁をものともせず20万本と当時のファミコンソフトに混ぜても見劣りしないほどの売り上げを達成しPCエンジンを快調にスタートさせる原動力となった。 携帯アプリ版では、主人公のヘッドロココは高橋名人、ボスキャラは恐竜系に置き換え、本作をベースにした『新高橋名人の冒険島』として配信されていた(2004年に配信開始)。 PCエンジンで1992年に発売された『高橋名人の新冒険島』というソフトがあるがそれは全然別物なゲームである。何故こんな紛らわしい名前にしたのか…
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16137.html
登録日: 2013/06/06 (木) 16 32 17 更新日:2024/06/25 Tue 15 16 42 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 1990年代生まれホイホイ 1999年 90年代テレビアニメ 99年秋アニメ DVD化希望 W族 アニメ ギガ天使 コロコロコミック サポーター シール スタジオコメット チョコレート テレビ東京 バグ悪魔 ビックリマン ビックリマン2000 ファン フーリガン ヘッド ロッテ 冨岡淳広 凶悪魔 名作 小学館 松崎しげる 犬木栄治 福冨博 聖守 聖魔守 菓子 葛谷直行 視聴困難 高取ヒデアキ 魔守 概要 『ビックリマン2000』とは、かつてロッテから発売されていたシール付きチョコ菓子「ビックリマン 悪魔VS天使シリーズ」の番外作品、並びにそれを題材としたメディアミックス作品。 全12弾、サブタイトルは「ギガ天使VSバグ悪魔」。 「悪魔VS天使シリーズ」の生みの親である丹後四郎博士が関わっていないため、やや軽く見られがちだが、過去シリーズ以上にユニークなキャラデザインと、天使・悪魔それぞれの熱い生き様を描いた物語には今でも根強いファンが多い。 実はアニメ版『スーパービックリマン』の最終回において、同作の主人公フェニックス・ティキ・アスカ・アムルの4人が新しく創造した世界が舞台であることが明かされる。 よって、本家ビックリマンではなく『スーパー』の続編と言える存在である。 アニメ版は「凶悪魔編」(シール第7弾まで)で終了し、以降のシールを原作とした「集中豪無編」は公式サイトで小説として展開されたが、現在はサイトの閉鎖に伴い正規の手段で読むことは不可能。 また、コロコロコミックにて漫画版も掲載。 アニメとは違ったストーリーが大きな特徴である(「集中豪無編」では漫画版スーパービックリマン共々本編のパラレルワールドとして存在しているという設定)。 これまでの『ビックリマン』アニメシリーズはテレビ朝日系列放送・東映アニメーション制作だったが、今作はテレビ東京系列放送・スタジオコメット制作。 後に『祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン』がテレビ朝日系列・東映アニメーション制作、『ビックリメン』がテレビ朝日系列・レスプリ/シンエイ動画制作となる。いずれのシリーズもDVDが出ており、『ビックリメン』に至ってはDVDのみならずブルーレイ発売が確定しているものの、今作は放送当時にリリースされたVHS以外映像ソフトが発売されておらず、配信サイトでも見ることができない。 まさに幻のシリーズとなっている。 登場キャラ 【天使属】 スーパーゼウス 天聖界の長。「スーパーゼウスZ」として、いろいろな物体に憑依しながらタケルたちに同行する。 星天使タケル→星戦使タケル 主人公。 ブーメランを武器に闘う熱血少年。 漫画では山をも砕くオリジナルの超必殺技「虎天拳」を習得して以降全く使ってない。 よく勘違いされるが「聖」天使ではない。 天助ポーチ ヒロイン。 かっこよくて素敵な天使の聖守になって玉の輿に乗ることを夢見ている。 一目惚れの相手を毎回変えていき、集中豪無編の最終回でカンジーと結婚した。 賢守カンジー シャーマンカーンを師と仰ぐ少年。 千里ゴーグルが特徴で、頭脳派。 ショタ要員。 福陽気妃 いつも笑っている、空飛ぶ幼女。 通称:福ちゃん。 予習太助 電球の様なデッカイ頭とこれまたデッカイメガネが特徴。 典型的なガリ勉くん。 アパ帯刀天 春麗チックな衣装が特徴の女性歯科医。 名前の由来はアパタイトーから。 騎士狸徹 アパ帯刀天の聖守を務める狸の騎士。 名前の由来は、キシリトールから。 着流し三助 湯浴み天女 来兎・弟 鼻の先っちょがプロペラになっている飛行士。 カン視監 明石御前 グリニッジ神官 愛野千代子 一発IN王 消防子爵 糖衣嬢 実は893医師の娘さん……! 王トロ 鮪の殿様。 回転スッチー 名前の由来は、回転ずしとスッチーから。 聖ハットトリック ドライ矢 さんまさんではありません、ドライ矢です。 【悪魔属】 カリスマデビルX 悪魔たちの長。 星悪魔アズール 突如タケル達の前に現れた「魂壷」の欠片を持つ悪魔の少年で、タケルのライバル的な存在。 バカラ軍曹 体育会系の軍人で、愛すべきバカ。 名前の由来は、バカラ賭博から。 ダンディーラー バニーガールの様な姿をした金髪ねーちゃん。 名前の由来はディーラーから。 ピンゾロイド サイコロ型のロボット。 名前の由来は、ピンゾロ+アンドロイド。 アニメに登場するのは主にピンゾロイド2号。 魔助チップ バカラとダンディーラーの娘。集中豪無編の時代にタケルと結婚。 タケルとチップの息子・デミアンは集中豪無編となる。 悪質犯ター マヌケーナ 哀愁漂う魔守。その哀愁さが人気の秘訣。 因みにケーナはアンデスの楽器で、衣装もアンデス民族の衣装がモチーフ。 仮名レオン斬帝 カメレオンの顔の真ん中に、人間の顔を持つ、某皇帝の様な風貌の悪魔。 元々はドリームキャストで開発されていたゲーム版「仮名レオン斬帝の陰謀」のオリジナルキャラクターとして登場する予定だったらしいが、お蔵入りになり現在の様な形での登場になった。 漫画版では、意外なポジションで登場。 ホーロー流氏 ホーロー鍋を三度笠代わりに被っている、さすらいの男。 ギターを愛用している。 ハートブレイカー ダンディーラー以上にセクシーなねーちゃん。 漫画版では意外なポジションで登場。デザインも髪が帽子の外にはみ出すように変更されている。 893医師 見た目は怖いが義に熱い、糖衣嬢のお父さん。 ビックリマンシリーズで多用されるぎなた読みネーミングの代名詞、か? 巻戻死神 特別海賊 【超聖神とその関係者】 『スーパービックリマン』に登場したキャラクター達。 同作の最終回で巨魔界神ザイクロイド・アノド(初代超聖神)封印に伴って崩壊した『スーパー』の世界に代わり、『2000』の世界である聖魔和合界を創造した。 集中豪無編のみの登場。 アツィルトフェニックス 『スーパー』の主人公・大聖フェニックスが神となった姿。サイバーアップをしていない時の武器であるクロスソードは健在。 イエツィラーティキ アノド(初代超聖神)封印で崩壊したアクアンヌーンの王子ビシュヌ・ティキが神となった姿。三つ編みが増殖している。 アッシャーアスカ フェニックス達と共に旅をしたイザナ・アスカが神となった姿。 ベリアーアムル 『スーパー』のヒロイン・アマゾアムルが女神となった姿。 漫画版の別キャラ「シルヴァ・マリア」も並行同位体として登場する。 甲機メカタートル 源層暦(遥か昔)に初代超聖神(アノド)の良心が生み出した巨星体。 『2000』の世界でも超聖神となったフェニックス達の船として存在している。 主題歌 「さぁ、行こう!」 松崎しげるが歌う前期OP。第1部最終回の52話ではEDとして使用した。 「戦使達の翼」 COA(高取ヒデアキ)が歌う後期OP。前期・後期どちらも神曲。 「バカラのマーチ」 バカラ様を称える前期ED主題歌。最終回ではギガ天使・バグ悪魔全軍が自分の名前で歌う合唱を披露された(もちろんバカラ様も福ちゃんも歌っている)。 「福ちゃんマーチ」 総集編である53話のED主題歌で、「バカラのマーチ」の替え歌で、福ちゃんが歌った。 「僕らの宝物」 堀江美都子が歌う、後期ED主題歌。凶悪魔編の最終回前まで使用。 アニメ以外の展開 CRビックリマン2000 実は2006年4月にパチンコとして登場した事がある。 ちなみその半年ほど後に『祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン』が放送開始している。 ビックリマン2000 チャージングカード TCGや、それを題材としたGBC用ゲームソフトも存在する。 『対応するシールを入れるとカードがパワーアップする』など独自の要素を持っていたが、第3弾まででサービス終了となってしまった。 追記・修正はビックリマンシールを集めながらお願い致します。 無論、買ったらきちんと食べよう!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 魔守ダンディーラー!! -- あああ (2013-06-06 17 02 40) スペース無視で文字数は867だったから、所要時間は500で割って1と余り367で約2分だね。 -- 名無しさん (2013-06-06 22 41 57) 毎週変わるバカラ軍曹の肩書き -- 名無しさん (2013-09-13 00 35 01) 立てよ~、復活だ~ やれよ~、くじけるな~ -- 名無しさん (2013-09-14 07 36 43) ビックリンマンといったらこれ。あとコロコロでシリアスなのとボンバーマンが描いてた奴あったなー -- 名無しさん (2014-04-17 19 48 01) 敵のアイドルとマネージャーがブーメランに吸い込まれて消えるシーンがトラウマ。 あれって吸収=死なの? -- 名無しさん (2014-04-17 19 52 48) バカラバカラ完璧だ~ 攻撃だ~け~は~ -- 名無しさん (2014-04-17 19 59 53) ↑×2 一応第一部のラストで復活したけどね。確か。 -- 名無しさん (2014-09-04 01 28 12) 漫画は途中から八頭身になっててびびった -- 名無しさん (2014-09-04 02 44 48) 子どもの頃大好きなアニメだったなぁ。小説読んでみたいけど出版とか再公開はないだろうな -- 名無しさん (2014-10-01 19 22 07) ↑集中豪無編ならネット上を探せばどっかにデータ残ってたはず あと某所でこれを漫画化した同人誌が電子書籍になってたような -- 名無しさん (2014-10-08 21 05 43) ダンディーラーとピンゾロが3巻辺りから全く登場しなくなって笑った。漫画版のラストは感動的だったな。 -- 名無しさん (2015-01-06 22 59 19) 2000と言いつつ99年から01年と二年近く放送されたアニメ -- 名無しさん (2015-01-07 01 40 00) 唯一リアルタイムで見てたビックリマンだわwタケルのブーメランがかっこよくて好きだったなあ。一期でパワーアップしたコアブーメランも好きだった -- 名無しさん (2015-06-19 15 00 48) 漫画がギャグっぽかったのが急にシリアスになったのに驚いたな。戦闘もグロくなるし -- 名無しさん (2015-09-14 17 32 55) ↑バカラ軍曹が終盤は身長250㎝くらいあったな -- 名無しさん (2015-09-14 17 37 45) パチンコが出たのはアニメもシールも終わってからだよ。ちゃんと調べようね。 -- 名無しさん (2016-01-16 20 14 58) 漫画版のカンジー、作者繋がりで後のムシキングバトラー力のカン太に似てるwww -- 名無しさん (2017-01-11 23 30 36) ビックリマンで東映でもテレ朝でもなくなった作品 -- 名無しさん (2017-07-21 13 35 55) 漫画版の後半は色々と性癖が歪むというか、あれでショタリョナに目覚めてしまったのは多分自分だけじゃない。麻痺毒で全身筋弛緩したタケルとか、翼もぎ取られて激痛でビクンビクンするアズールとか、あとノクスJrの正体バレシーンとか -- 名無しさん (2018-08-30 22 06 57) 凶悪魔が登場してから一気にシリアス路線に突き進んだよな -- 名無しさん (2019-05-15 17 17 28) 学年誌でも漫画版あったっけ。確かむさしのあつしのギャグ調と大泉太一作のやつ。後者が始めトーナメント形式で後半が脱走させてしまった魔盗賊リターンを追う感じ。アニメと同時だったからか打ち切り気味に終わったけど -- 名無しさん (2020-07-25 19 57 01) タケルがブーメランで悪魔や魔守を倒す、アズールがポーカード、タケルたちがカリスマデビルⅩを倒す、タケルが戦闘形態へと変身及び、凶悪魔を討伐するなどの時に流れるBGMが本当にカッコ良くって好き。 -- 名無しさん (2020-12-18 22 53 13) ↑2むさしの先生の奴もまだ続きそうな感じで終わっちゃったな。次界卵かと思ったら次回卵で次回に続く!でタケル「さ、次の悪魔倒しにいくぞ!」で終わった -- 名無しさん (2020-12-19 14 40 56) ↑3大泉太一先生の奴はバニーラが異様に可愛かった覚えがあるなぁ(タケルがトーナメントに出るために観客からサポーター連れてくる中の一人だった) -- 名無しさん (2020-12-19 14 42 42) チャージングカードゲームは扱わなくていいのか? -- 名無しさん (2020-12-19 15 27 50) 当時小学生の時にリアタイで見てたんだが、W仏KINGが顔を上下逆さにして姿を変える所が不気味で怖かった…。 -- 名無しさん (2021-05-07 18 47 47) タケルの相手がポーチでもコーラルでもなくチップ、ってのがちょっと微妙だった。 -- 名無しさん (2021-05-19 20 12 32) 東映作品の一斉配信だから当然だけどdアニメストアでもハブられた -- 名無しさん (2023-02-21 22 33 58) バカラのマーチもいいけど、バカラ軍曹が登場するときに劇中で流れるBGMがめちゃくちゃカッコよくて好きだった。三枚目キャラとしての登場時にも合うけど、ここぞというときに流れると本当に燃える曲 -- 名無しさん (2023-11-27 00 50 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bikkuri-man/pages/2.html
◆今月のイチオシ ビックリマン・シールコレクション 悪魔vs天使編 80 sチルドレンセレクション(復刻版シール付き) ◆ビックリマン基礎知識 ビックリマンとは アニメ版/詳細 アニメ版/キャラ&声優 ◆ビックリマン伝説 第01弾(近日発売開始) ◆ビックリマン一覧 第01弾(計37枚) 第02弾(計37枚) 第03弾(計38枚) 第04弾 第05弾 第06弾 第07弾 第08弾 第09弾 第10弾 ◆関連サイト ◆オフィシャルサイト ◆シール画像リスト ◆ビックリマン超通史 ◆ビックリマン村 ◆ビックリマン 悪魔vs天使|完全網羅wiki プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1234.html
ビックリマン大事界 【びっくりまんだいじかい】 ジャンル データベース 対応機種 PCエンジン CD-ROM2 発売元 ハドソン 開発元 ミュウテック 発売日 1988年12月23日 定価 4,980円 プレイ人数 1人 判定 なし ポイント ビックリマンシールのデータベースソフトデータベースというジャンルの確立時期的に登場が早すぎた ビックリマンシリーズリンク 概要 特徴 主なルール 評価点 問題点 総評 余談 概要 1988年にてハドソンがPCエンジンにリリースしたCD-ROM2用ソフト。 CD-ROM2タイトルとしては『ファイティングストリート』『No・Ri・Ko』(共に同年12月4日発売のローンチタイトル)に次いで本作が3作目となる。 俗にいうビックリマンシールのデータベースソフトであり、「遊ぶ」タイプのゲームではない。 収録内容はビックリマンシールの10代目にあたる「悪魔 vs 天使シール」の中から第1弾~第13弾までの全499枚にも及ぶシールのデータが鑑賞できる。 さらに特定条件を満たせば、ビックリマン世界の歴史が描かれたイベントシアターも鑑賞できる。 本作の前年に『ビックリマンワールド』というHuカードソフトがリリースされているが本作とは無関係である。(*1)。 一人プレイ専用。 特徴 登場時期が早すぎたデータベースソフト。 当時のゲームソフトとしての本作はあまりにも異質な存在であった。 今でこそ家庭用ゲーム機におけるデータベースソフトは携帯機中心で浸透しているが、このゲームがリリースされた時期はまだ「ゲーム機は遊べてナンボの存在」と概念が常識だった時代。 そういう時代にCD-ROM2の大容量を駆使し、今までの家庭用ゲーム機ではできないであろうデータベースに特化した作りがなされたのが本作である。 今までに前例のない内容であり、この路線で作られた本作には様々な賛否が分かれる事となる。 本作の主なナレーションボイス役として「見てちょんまげ」というキャラがいる。 担当声優はかの千葉繁氏である。 主なルール 概要でも述べた通り、本作はデータベースソフトであり、下記のクイズ以外ではまとまったゲーム性は存在しない。 ゲームの流れ。 ゲームを始めると12の空間で構成された「ビックリマンワールド時空MAP」という画面に移行し、指カーソルを操作して空間の選択ができる。 初期状態で選べる空間は「源層界」のみだが、ゲームを進めるにつれ残りの空間も選べる様になる。 別の空間でも同じシールデータが重複している場合もある。「次界口」「未層圏」は選んでも軽いナレーションが流されるだけで次画面には移行しない。 MAP内にて空間を選ばずにしばらく放置すると、ナレーションボイスにブチギレられた挙句タイトル画面に戻されるという謎のゲームオーバーペナルティがある。といっても、ゲームオーバー後も進行データがちゃんと残った状態での再開なので、やり直しの負担はあまりない。 + 空間の紹介 「源層界」…初期状態ではこの空間しか選べない。第1弾のシールデータが収録されている。 「天聖界」…第1~2弾のシールデータが収録されている。 「天魔界」…第1~3弾のシールデータが収録されている。 「ヘブンシティ」…第1~4弾のシールデータが収録されている。 「無縁ゾーン」…第2~5弾のシールデータが収録されている。 「次界ロード」…第6~9弾のシールデータが収録されている。 「ウイングパス流」…第7~10弾のシールデータが収録されている。 「螺エリア」…第9弾~11弾シールデータが収録されている。 「次界口」…空間の紹介がされるだけでシールデータは未収録。 「次動ネブラ」…第10~12弾のシールデータが収録されている。 「魔幻型」…第13弾のシールデータが収録されている。 「未層圏」…空間の紹介がされるだけでシールデータは未収録。 空間について。 各空間のどれかを選択すると、このゲームのメインとなるシールのデータベースが示されたノートを好きなだけ鑑賞できる。 画面内にはその弾の「天使シール」か「スーパーヘッドシール」のシール絵とそれに関する情報ページが表示されている。 ノートマークをクリックすると、その空間に収録された弾における他の天使かスーパーヘッドの情報ページに切り替えられる。 三すくみマークをクリックすると、その天使シールに対応した三すくみの「お守りシール」と「悪魔シール」の選択ができ、それらのシール絵や情報も拝める。 スーパーヘッドシールに関してはそもそも三すくみが存在しない(三すくみマークをクリックすれば「選択できない」といった趣旨のナレーションの愚痴は聞ける)。 クイズについて。 プレイ中の空間にて特定のページまで進むと、悪魔 vs 天使シールに関する三択クイズが発生する場合がある。 これに正解すれば「歴史の石」というアイテムが貰えるが、3回クイズにミスすると上記と同様にナレーションボイスにブチギレられタイトル画面に戻される(即再開できるのも同様)。ゲームオーバーのブチギレボイスはどう聞いても千葉氏の得意技であるアドリブっぽく、氏のお茶目っぷりが垣間見れる。 一応追記しておくと、ブチギレ以外ではちゃんとした演技をしており、熟練声優だけあってその演技力は上手い。 歴史の石は全部で13個存在し、それをすべて集めると下記のイベントシアターが解禁される。また、本作のスタッフロールも流される。 イベントシアターについて。 歴史の石を13個全部集めると、ビックリマン世界の歴史を紙芝居とナレーションボイスで説明してくれる「イベントシアター」が鑑賞できる。 歴史には複数の時代とチャプターが用意されているのでそれを選択してシアタースタート。各シアターはデータベース同様、いくらでも好きなだけ鑑賞が可能となる。 その他の情報。 バックアップ機能に対応しており、ゲームを終了(リセット)しても、セーブ環境が整ってさえいればそれまでのプレイデータを保存してくれる。 バックアップの他にもパスワード入力にも対応している。パスワード表示は空間のページ鑑賞中に表示されている。 評価点 ビックリマン世界の情報網が堪能できる。 約500ものシールのデータが収録されたボリューム感に加え、ビックリマン世界の歴史まで思う存分鑑賞できる。ファンにとっては非常に嬉しい内容であろう。 PCEの画像解析度では若干絵柄が粗い面もあるが、原作におけるシールイラストの再現度はかなり頑張っており、絵柄の雰囲気としては十分すぎる程に伝わる製作愛を感じる。シールイラストだけではなく、スーパーヘッドシールのホログラムまでぬかりなくそれっぽく再現されているこだわり様。 子供向け対象のソフト故の配慮として、画面内に表示される文章表示が大きめで、漢字にほぼすべてルビが振られている。当時のゲームではこういう配慮を行うのは珍しい。 CD-ROM2の性能を活かした有名声優陣のよるボイス演出もふんだんに取り入れられ、聴覚的な面でも豪華さが光る作品となっている。これは特別仕様なビックリマン本でも追いつけない要素である。 問題点 「ゲーム性が皆無な故に一通りデータを拝むと、よほどのファンでもない限りはプレイが長続きしない」という、データベースソフトとしての問題は避け様がない。 唯一のゲーム性のあるクイズに関しても、問題数が数える位にしかないおまけ程度のもの。ビックリマンの「ゲーム」としてはの価値は、はっきりいって期待できないだろう。 UI面に不備がある。 「指カーソルの移動速度がとろい」「好きなシールの一発検索機能がない」「ロードによるウエイトが頻繁にかかる」などの不備が多い。 データベースソフトとしても情報不足感が否めない。 ソフトの登場時期の関係上致し方ない事だが、本作におけるシールの収録データは13弾までしかなく、総計32弾(*2)が発売されたシールの中のうちの半分も満たしていない。 未収録分のフォローに該当するソフトリリースも期待されたが、残念ながらPCEにて本作の続編にあたるソフトは発売される事はなかったのが悔やまれる…。 総評 ゲーム機が純粋にゲームをやるためだけに存在した時代にデータベースというジャンルを生み出した本作の存在意義は評価に値するが、深く浸透する事はままならなかった登場時期の早すぎた不遇の作品といえる。 余談 説明書は折りたたみ式で、ゲーム説明の裏側ページは有名キャラが集合した書きおろしミニポスターとなっている。 壁などに飾れる説明書とはなかなか粋な作りである。 今の感覚では付いていそうなビックリマンシールの様な購入特典は残念ながら付属されていない。 データベース特化という意欲性は持っているものの、このゲームがリリースされた当時のPCE本体の価格はかなりの割高感がある。 PCE本体は24,800円、CD-ROM2システムは57,300円もかかり、ビックリマンファンにとって「割高の本体とソフト価格の壁」という障害が立ちはだっていたのが痛いところ。 後に、PCE本体とSUPER CD-ROM2システム(CD-ROM2システムの後継機)の一体型であるPCE Duoを購入することで、ある程度は緩和できたが、それでも59,800円もかかった。その後、ヘッドフォン端子とバッテリー端子を省いた廉価版のDuo-R(39,800円)やこれの更なる廉価版だが読込速度がアップしたDuo-RX(29,800円)が発売されている。 本作から約20年越しにて、ニンテンドーDSから『ビックリマン大事典』という、本作と同じ路線のデータベースソフトがリリースされた(発売メーカーはハドソンではない)。 こちらは悪魔 vs 天使シールの第1弾から第31弾のほぼ全体の完全網羅を実現し、本作では成し得なかった収録をやり遂げ、ファンからは重宝されている模様。 しかし、こっちはこっちで大きな問題点を抱えたゲームなので注意。詳しくはリンク先を参照の事。 CD-ROM2システムが発売された時はまだ消費税がなくCDやLPなどの音楽ソフトは『児童向け』を除いて物品税が課せられていた。そこで「CD-ROMは物品税がかかるのか?」という論議になったが、そこは税務署でこのソフトをデモンストレーションして「ほら、CD-ROMは児童向けだから非課税ですよ」と言い切って「CD-ROMは物品税の対象外」ということに無理矢理させた。もっとも翌年4月から消費税の導入が決まっていたので大目に見てもらっただけ、という説もある。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3620.html
ビックリマン漢熟覇王 三位動乱戦創紀 メーカー 日本一ソフトウェア 発売日 2011年7月21日 対応機種 3DS チョコレート菓子シリーズ『ビックリマン漢熟覇王』のゲーム版 漢字の画数や熟語などでバトルできる 関連 魔界戦記ディスガイア キャラが参戦している は行 キャラゲー ニンテンドー3DS 続・気になるゲーム PR ビックリマン漢熟覇王 三位動乱戦創紀 - 3DS
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/5291.html
順位別 キャラ別 順位別 順位 キャラクター&レベル レーティング 使用回数 1 神奈子1 2107 145 2 紫1 1997 152 3 妖夢1 1959 175 4 諏訪子1 1915 73 5 早苗1 1908 184 6 小町3 1788 50 7 慧音3 1749 37 8 永琳3 1725 47 9 藍1 1722 30 10 輝夜3 1722 68 11 にとり3 1712 25 12 橙1 1708 49 13 霊夢3 1707 28 14 レミリア3 1700 37 15 鈴仙3 1693 42 16 幽々子3 1693 22 17 萃香3 1683 41 18 にとり4 1679 37 19 魔理沙4 1679 12 20 フランドール4 1677 26 21 霊夢1 1674 92 22 霊夢4 1672 9 23 美鈴3 1664 37 24 輝夜2 1646 47 25 神奈子2 1634 9 26 諏訪子2 1632 16 27 橙3 1625 13 28 パチュリー3 1622 27 29 咲夜4 1621 9 30 文1 1620 73 31 にとり1 1619 4 32 プリズムリバー2 1618 10 33 萃香2 1617 34 34 魔理沙3 1617 26 35 レミリア4 1613 18 36 紫2 1608 18 37 幽々子1 1607 20 38 咲夜3 1606 22 39 美鈴4 1604 11 40 文4 1602 5 41 神奈子3 1602 24 42 咲夜2 1601 22 43 妹紅4 1598 49 44 文3 1597 42 45 妹紅3 1595 29 46 フランドール3 1593 43 47 橙4 1590 3 48 妖夢3 1590 33 49 鈴仙4 1589 2 50 永琳4 1587 18 51 魔理沙1 1584 25 52 藍4 1583 5 53 藍3 1583 11 54 妖夢4 1582 12 55 アリス3 1580 14 56 パチュリー2 1578 44 57 輝夜4 1576 4 58 小町4 1570 4 59 早苗3 1566 24 60 パチュリー4 1566 9 61 萃香4 1565 10 62 諏訪子4 1560 5 63 紫4 1560 12 64 萃香1 1557 47 65 妹紅2 1556 11 66 早苗4 1555 6 67 輝夜1 1553 55 68 アリス1 1553 42 69 プリズムリバー1 1551 49 70 諏訪子3 1549 47 71 神奈子4 1547 12 72 慧音4 1545 13 73 藍2 1545 9 74 紫3 1543 20 75 プリズムリバー4 1535 7 76 早苗2 1532 30 77 橙2 1526 4 78 アリス4 1525 5 79 永琳2 1520 33 80 幽々子2 1519 47 81 アリス2 1518 18 82 美鈴2 1514 13 83 妖夢2 1514 40 84 文2 1513 11 85 プリズムリバー3 1511 18 86 小町1 1506 31 87 レミリア2 1500 38 88 美鈴1 1496 24 89 小町2 1495 7 90 慧音1 1489 30 91 フランドール2 1475 60 92 魔理沙2 1474 74 93 幽々子4 1470 28 94 フランドール1 1469 66 95 にとり2 1454 15 96 鈴仙1 1438 31 97 慧音2 1436 18 98 妹紅1 1408 35 99 鈴仙2 1398 31 100 霊夢2 1397 29 101 レミリア1 1390 91 102 永琳1 1378 50 103 パチュリー1 1305 91 104 咲夜1 1304 58 キャラ別 順位 キャラクター&レベル レーティング 使用回数 21 霊夢1 1674 92 100 霊夢2 1397 29 13 霊夢3 1707 28 22 霊夢4 1672 9 51 魔理沙1 1584 25 92 魔理沙2 1474 74 34 魔理沙3 1617 26 19 魔理沙4 1679 12 104 咲夜1 1304 58 42 咲夜2 1601 22 38 咲夜3 1606 22 29 咲夜4 1621 9 3 妖夢1 1959 175 83 妖夢2 1514 40 48 妖夢3 1590 33 54 妖夢4 1582 12 2 紫1 1997 152 36 紫2 1608 18 74 紫3 1543 20 63 紫4 1560 12 68 アリス1 1553 42 81 アリス2 1518 18 55 アリス3 1580 14 78 アリス4 1525 5 101 レミリア1 1390 91 87 レミリア2 1500 38 14 レミリア3 1700 37 35 レミリア4 1613 18 37 幽々子1 1607 20 80 幽々子2 1519 47 16 幽々子3 1693 22 93 幽々子4 1470 28 94 フランドール1 1469 66 91 フランドール2 1475 60 46 フランドール3 1593 43 20 フランドール4 1677 26 103 パチュリー1 1305 91 56 パチュリー2 1578 44 28 パチュリー3 1622 27 60 パチュリー4 1566 9 88 美鈴1 1496 24 82 美鈴2 1514 13 23 美鈴3 1664 37 39 美鈴4 1604 11 67 輝夜1 1553 55 24 輝夜2 1646 47 10 輝夜3 1722 68 57 輝夜4 1576 4 102 永琳1 1378 50 79 永琳2 1520 33 8 永琳3 1725 47 50 永琳4 1587 18 96 鈴仙1 1438 31 99 鈴仙2 1398 31 15 鈴仙3 1693 42 49 鈴仙4 1589 2 9 藍1 1722 30 73 藍2 1545 9 53 藍3 1583 11 52 藍4 1583 5 12 橙1 1708 49 77 橙2 1526 4 27 橙3 1625 13 47 橙4 1590 3 69 プリズムリバー1 1551 49 32 プリズムリバー2 1618 10 85 プリズムリバー3 1511 18 75 プリズムリバー4 1535 7 90 慧音1 1489 30 97 慧音2 1436 18 7 慧音3 1749 37 72 慧音4 1545 13 98 妹紅1 1408 35 65 妹紅2 1556 11 45 妹紅3 1595 29 43 妹紅4 1598 49 64 萃香1 1557 47 33 萃香2 1617 34 17 萃香3 1683 41 61 萃香4 1565 10 4 諏訪子1 1915 73 26 諏訪子2 1632 16 70 諏訪子3 1549 47 62 諏訪子4 1560 5 1 神奈子1 2107 145 25 神奈子2 1634 9 41 神奈子3 1602 24 71 神奈子4 1547 12 5 早苗1 1908 184 76 早苗2 1532 30 59 早苗3 1566 24 66 早苗4 1555 6 30 文1 1620 73 84 文2 1513 11 44 文3 1597 42 40 文4 1602 5 86 小町1 1506 31 89 小町2 1495 7 6 小町3 1788 50 58 小町4 1570 4 31 にとり1 1619 4 95 にとり2 1454 15 11 にとり3 1712 25 18 にとり4 1679 37
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/17013.html
ビックリマン原画大全 画集発売日:8月23日 その数々の名キャラクターたちの原画を500 点以上収録!! ペンの塗りムラや下描きの線まで見る事ができるモノクロ絵と、 色鮮やかに着彩された数々のカラー絵。高精度の印刷で、生原画の質感をそのまま再現した贅沢な「ビックリマン画集」。 「悪魔VS天使シール」の絵を描き続けてきた、米澤稔 兵藤聡司(グリーンハウス)完全監修。 そして、特典の特別描きおろしシールは、激レア! なんと…あのキャラが……!? ここを編集 1999年11月放送開始。シリーズにスーパービックリマン、祝 ハピ☆ラキ ! ビックリマンがある。 監督 葛谷直行、福富博 シリーズ構成 冨岡淳広 キャラクター原案 エサカマサミ、畦地唯司、今村和美、後藤友国、筒井海砂、コミックスウェーブ キャラクターデザイン 野田康行 ビジュアルデザイン 荻原直樹 美術監督 西倉力、稲葉靖之 色彩設計 大倉喜美子 CGディレクター 三沢伸 編集 岡安肇、小島俊彦 アフレコ演出 三ツ矢雄二 音響演出 平光琢也 効果 依田安文 調整 依田章良 音楽 渡部チェル アニメーション・CG制作 スタジオコメット 脚本 冨岡淳広 長田敏靖 藤田伸三 北条千夏 三浦浩児 志茂文彦 久保寺岳 あすか正太 絵コンテ 葛谷直行 渡辺健一郎 石踊宏 山本裕介 おかざきゆきお 松浦錠平 福富博 秋山憲二 大庭秀昭 西本由紀夫 小林孝嗣 一川孝久 日色如夏 えがみきよし 河合佐知彦 福島一三 演出 葛谷直行 渡辺健一郎 石踊宏 山本裕介 おかざきゆきお 大庭秀昭 福富博 大庭秀昭 河合佐知彦 前園文夫 いとがしんたろー アサミマツオ えがみきよし 森脇真琴 作画監督 一川孝久 金沢比呂司 松本勝次 興村忠美 工藤柾輝 大宅幸男 山崎猛 野田康行 藤川良子 飯田清貴 ■関連タイトル VHS ビックリマン2000 星天使編 1 ビックリマン原画大全 ビックリマン2000 音楽集 ビックリマンシール完全大百科 エサカマサミアートワークス DC ビックリマン2000 ビバ!フェスチバァ! rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/bikkuri-man/pages/19.html
【内容】 『ビックリマン』は、1987年10月11日から1989年4月2日に朝日放送発テレビ朝日系で全75話放送された、ロッテの菓子『ビックリマン』に付属する悪魔VS天使シリーズを原作としたテレビアニメ。新ビックリマンと比較するために「旧ビックリマン」「旧ビ」と呼ばれている。 【概要】 当時大人気だった『ビックリマン 悪魔VS天使シール』を原作としている。企画段階では、 1.「ハチャメチャなギャグもの」 2.「旅もの」 3.「舞台をひとつの街に限定したもの」 の3案があったが、反後四郎の推薦もあり「旅もの」で決まったという。当初は原作シール第8弾の「天聖門編」で終わる予定であったが、アニメ本編が好評だったため、延長が決定した。最終的に第19弾の「聖魔和合編」まで描かれている。ただし、原作にあったエピソードが一部省かれている。 「聖魔和合編」で一区切りついた際に一旦終了し、『新ビックリマン』に引き継がれた。 【ストーリー】 天魔界の悪魔達が天聖界の攻撃を開始し、天聖界は荒廃していった。 天聖界のヘッドであるスーパーゼウスは、かつて天使と悪魔が仲良く暮らしていた平和な時代を取り戻すべく、西の果てにあるという世界、「次界」に誰もが仲良く暮らせる様な新天地を築くため、天使ヘッド・聖フェニックスに8人の若神子を集めて次界を目指す旅をするよう命じた。 一方、聖動源で生まれた若神子の1人、ヤマト王子は次界へ行けば偉い天使になれるという夢のお告げを受け、次界への旅を始めたのであった。 ※Wikipedia参照
https://w.atwiki.jp/bikkuri-man/
【ビックリマン|ビックリマン伝説 wiki】 ビックリマンシール&ビックリマン伝説シールやビックリマンアニメなどの情報を集めた専用の情報wikipediaです。他にもゲームやニュース、関連リンクなども収集しています。 【ビックリマンニュース】 ビックリマン伝説84円に「高い」の声/ガジェット通信 スーパーゼウス、シャーマンカーン、ヘッドロココなど人気キャラクターシールがウリのビックリマンチョコが復刻するのだ。独特の二頭身キャラはそのままに「ビックリマン伝説」として84円で2月21日に復刻する。しかし当時は30円で販売されていた物が、そのままの復刻で84円と倍以上の値段になり皆が「高い」と不満の声を挙げている。 時代の流れと物価の高騰により84円にしたのだろうか? 実はここには80円以上にせざるを無い理由があったのだ。今回はそんな理由について少しだけ真面目に書いていきたい。 ビックリマンチョコは2005年に首都圏限定で復刻しており、そのときの値段も84円。しかし同年に景品表示法が改定され、ビックリマンのような中身が見えずどのようなシールがでるかわからない物は「懸賞品」扱いになる。また、懸賞品の場合は価格の2%以下にしなければ行けないとの決まりも設けられた。そうなれば自然とシールのコストを下げるか、ビックリマンチョコそのものの値段を上げるしか選択肢がなくなってくるのだ。中身が丸見えのビックリマンチョコを販売し「懸賞品」扱いから逃れるという手もあったのだが、当時の感動は得られないだろう。 しかし、当時30円で販売されていた物を84円で売られると、この景品表示法のことを知らない人はただの値上げと思ってしまう。そりゃ消費者からしたら何の説明もないので、納得のいかないただの値上げに思えても仕方無いだろう。「30円で元が取れていた物を84円で売られてもねえ」という気分も分からなくはない。 ビックリマンが「景品表示法」の被害(?)にあったのはこの件だけでなく、別件でも指摘を受けていたのだ。それは中身の分からない商品に対してキラキラシール(いわゆるヘッド)が出にくいという指摘だ。「ヘッドシールの質を下げて、ほかのシールと出る確率を同じにしろ」と命令が下りビックリマン後期はグダグダ状態に。 無理してお菓子と一緒にしなくてもいいじゃんって思う人もいるかもしれないが、お菓子と一緒じゃないとスーパーにおいて貰えない弊害も出てくる。結局値上げは苦肉の策だったのだ。 ◆考察 ほぼ全国にあった暗黙のルール「1人3個まで」。当時のお小遣いで考えれば3個で精一杯な状況であったが、今は立派な大人。卑怯極まりない「大人買い」が出来てしまうのである(苦笑 しかし、ビックリマン伝説チョコの価格は84円。 まぁ、箱買いもできる収入はあるが、単品で買おうとすると、なんとなく3個が限界である。 これも「1人3個まで」という呪縛なのか!?? 真面目に考察すると、価格が高くなったことは我慢できる。 しーかーし!!ヘッドまでエンボスメタル化!??チョコの中身がピーナッツじゃない!???そんなのはビックリマンではなーーーーい!!! といいつつ、今日もビックリマンを片手にレジへ並ぶ自分がいる(苦笑